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土佐電気鉄道7形電車 (2代) : ウィキペディア日本語版
土佐電気鉄道7形電車 (2代)[とさでんきてつどう7がたでんしゃ]

土佐電気鉄道7形電車(とさでんきてつどう7がたでんしゃ)は、とさでん交通が保有する路面電車車両の一形式である。2014年10月1日付で土佐電気鉄道(土電)が土佐電ドリームサービス高知県交通と経営統合し、新会社とさでん交通による運営に移行したのに伴い、土佐電気鉄道からとさでん交通に承継された。
開業翌年の1905年(明治38年)に製造された7形(オリジナル)1984年(昭和59年)に復元したレプリカで、翌1985年(昭和60年)には「維新号」の愛称が付けられた。
== 概要 ==
1984年、開業80周年記念事業として製作された7形のレプリカである。土電では高知大空襲で戦前の資料の多くが失われており、7形の図面も保管されていなかったため、大阪市交通局市電保存館に保管されていた同時期の電車の図面をもとに新たに図面を作成し製作している。
車体は大阪車輌工業で製造し、塗装や内装工事などは自社知寄町工場で実施している。台車・機器などは廃車後伊野車庫に置かれていた旧300形321の部品を流用している。
車両番号は「7」となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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